今回は、支援者はる様からいただいたサイト情報をご紹介します。『Web永浜商店』の『ご当地の踏み絵』
ライター永浜敬子さんのサイトの人気コンテンツ。
最近、講談社から『ビバ★ いなかもん!』として出版されました。
この『ご当地の踏み絵』は、別名『県民性チェック』。
都道府県別にコーナーが分かれていて、一県あたり100ほどの質問が用意されていて、「YES」の数が多いほど、その県民性が高い……というもの。
実は私は、自分の住んでいる近畿地方以外の地理にうといのです。
しかも、最近は『平成の大合併』で、地名の変更もかなり激しい。
例えば「南アルプス市は何県?」の質問に「長野」と答えて「×」をもらったりしそう。
(正解は山梨県。山梨の方、ごめんなさい)
都道府県全部を見るのはしんどいので、とりあえず、自分の住む地域と、特によくわからない北関東の群馬・栃木を見てみました。
私のイメージでは「群馬はネギが有名なところで、栃木は干瓢が名産。冬は氷点下になり、夏は時々40度近くになったりする、暮らしにくそうなところ(気温にだけ詳しいのは、全国の気象情報を毎日テレビで見ているからです)」
どうやら「暮らしにくそう」と思うのは、私が亜熱帯化しつつある地方に住んでいるかららしい。
群馬県民も栃木県民も、東京都にコンプレックスを持ちながらも、自分の住む土地を愛している様子が伝わってきました。
実は「浅草は群馬の玄関口」だったり、「栃木は苺の生産量が日本一」だったり、「群馬県ブランド米『ゴロピカリ』」があったり、「栃木県民は特産品が『苺』ということにして『干瓢』や『餃子』は隠しておきたい」らしいし。
群馬県の「上毛カルタをすべて暗記している」の『上毛カルタ』って何?
思わず、手元にあったネット検索用メモに書き込んだりしました。
まったく未知の世界です。勉強になるなあ。
ちなみに、私が自分の住むところのチェックをやってみると、「YES」が12%でした。
20年以上住んでいても、やっぱりよそ者だったんだ。私。
次の機会には、私が今ひとつイメージがつかめていない佐賀県と富山県のチェックをやってみようと思います。
個人的には、この人の文章はあまり好きではないけれど、『ご当地の踏み絵』については、全国各地の人が投稿した地方ネタを集めて整理した手腕がすごいので、このコンテンツだけでも一見の価値があると思います。
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2005年12月20日
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