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2009年08月04日

未知数の文具

いつものように、あたふたと職場の更衣室に駆け込んだ私。


いつものように、あわててバッグからストラップつきのIDカードを取り出そうとしました……が。

IDがない!! 

鞄から出てきたのは、赤いネックストラップだけ。
その先についているはずのIDカードが入ったケースがない。
玄関はIDを使って入ってきたのに……。

まずいぞ。
IDがないと部屋の入退出ができないし、失くしたら懲戒処分なのに。

あわてて鞄を逆さにすると、ケースがIDごと出てきました。
……やれやれ。

どうやら、プラスチックケースのストラップをつける部分にヒビが入っていて、鞄の中で割れてしまったらしい。

……これは困った。このリール紐つきストラップとIDカードは職場が支給しているもの。
写真入り非接触型IDカードが導入されて2年たちますが。
最近職場では、リールの紐が切れる事故が多発。

……パーツが寿命なのかもしれないな。

幸い、私の場合、ストラップとケースをつなぐ部分が割れただけ。
ケースはとストラップと違って特注品じゃなさそうだから、同じものを見つけて交換すれば解決です。

応急処置で、ケースの欠けた部分をセロテープで貼り合わせ、その日の仕事をなんとかこなし、そのまま東急ハンズへ。

「名札コーナー」には、足を踏み入れたことがなかったのですが。
行ってみてびっくり。

色とりどりのネックストラップ、さまざまな形のIDカードホルダー、名札用クリップ。
伸縮自在のリール各種……なんだかすごいことになっていますね。

かっこいい黒革のIDホルダーや、きれいな緑色のプラスチックのIDホルダーにも、心ひかれたけれど。
とりあえず、壊れたケースをなんとかしなきゃ。

ケースを探しました……が。
棚一つ分全部IDカードホルダー関連のパーツなのに……同じカードケースがない。

それにしても、コクヨの製品ばっかりだなあ。

ようやく棚の片隅で、同じ形の透明ケースを発見。
でも、プラスチックの厚みが1ミリ厚い。
1枚105円。これより安いケースはありません。

ひょっとしたら、支給のケース……すごい安物とちがうか?

しょうがないなあ。
これ以上薄いケースはないし。
こっちの方が割れにくそうだし。
ぱっと見ただけでは、自前のケースだとわからないでしょう。

課長に見つかったら謝り倒すしかないなあ。

家に帰って、IDカードをケースに入れ、ケースの穴に支給ストラップのリールパーツ付属のビニールテープを通して、ボタンで止める。

……これで修復完了。

それにしても、あれほどIDカードホルダーやパーツが充実しているとは思わなかったな。
気になったので、『コクヨS&T株式会社』サイトをのぞいてみました。

……IDカードホルダー関連の商品があるわあるわ。

携帯電話や鍵も取りつけられるネックストラップ。
複数のケースや鍵なども吊り下げられるフックパーツ。
180度可動式で、どんな角度でも衣服にケースを固定できるクリップ。

ストラップの長さが自由に変えられるパーツ。
強い力で引っ張るとはずれ、シュレッダーへの巻き込み事故などを防止するストラップパーツ。
カード脱落防止のロックパーツ。

カードが傷つきにくく、出し入れしやすいスライド窓つきハードタイプケース。
表と裏のポケットで2枚のカードが収納可能できるケース。
エラストマー樹脂をコーティングし、衣服に装着しても滑りにくく、生地を傷めないクリップ。……

でも、この中に、支給の黒いリールパーツや、カードケースと同じものがないなあ。
ストラップに長さ調整用パーツはついていても、事故防止パーツはついてないし。
リールパーツの裏に、服の胸ポケットに止められるクリップがあるけど、樹脂コーティングの服が傷まないクリップでもない。

やっぱり、私のカードホルダーって、ものすごい安物?
……なんか嫌だなあ。

ハンズで心ひかれたカードホルダーは、両方ともコクヨのものでした。
流面形の緑色のカードホルダーは、柴田文江氏デザインの「IDeo・スムーススタイル」。
角ばった黒革のカードホルダーは「IDeo・ハブスタイル」で、秋田道夫氏デザイン。
どちらも有名なプロダクトデザイナーです。

……いいなあ。支給のストラップが社名ロゴ入りじゃなきゃ、買うんだけどなあ。残念。

しかし、コクヨは、「デザインがいい」だけでは物足りないらしい。
ユニークなカードホルダー「id+×phiten」も発売しています。

コクヨのオリジナルIDパーツ「アイドプラス」に、トップアスリートから支持されるファイテンの特殊素材「アクアチタン」と、ネックレスのデザインを採用。
カードホルダーのジョイントパーツをつけ替えるとネックレスに。
ファイテン愛好者にはうれしい商品。

……うーむ。「健康にいいIDカードホルダー」か。
こうなると「肩こりに効くIDカードホルダー」とか「肌がきれいになるIDカードホルダー」とかも出てくるかも。

企業や学校などで、情報漏洩や不審者浸入を防ぐために一般化したIDカード。
IDカードホルダーは、まだ歴史は新しいけれども、立派な「文具」でしょう。

この文具が、今後どんな進化をとげるのか興味深いですね。
ラベル:IDカード
posted by ゆか at 13:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常コラム | 更新情報をチェックする
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