「日常コラム」コンテンツの中で一番人気があるのが「アクセス解析」です。来訪者の皆様がお気づきのように、このサイトには、アクセスカウンターがありません。
Seesaaの場合、アクセスカウンターはオプションでつけるものだったのですが、設置方法がわからず(今もわからん)、アクセスカウンターをつけること自体意味があるのか、わからなくなってしまい、今もつけていません。
そもそも「アクセス解析」がスタートしたのは、私が「このコラムを読むのはどんな人?」と思ったからで、たぶん来訪者の方も「私以外にこのコラムを読むのはどんな人?」と思っていると考えたからです。
経理の月末締めと同じ要領で、毎月ごとにアクセス解析を集計して分析するのは、結構手間がかかりますが、毎回新発見ばかりなので、やめられません。
Seesaaユーザーの皆様はご存知だと思いますが、実は「アクセスビュー数」と「訪問者数」は別です。
おそらく、一定時間ページを開いた状態を「訪問者」、一瞬ページを開いた状態を「アクセスビュー」とカウントしているのでしょう。
ちなみに、『ventus』のアクセスビューは来訪者数の3倍。
先日、『ほぼ日刊イトイ新聞』のサイトをご紹介しましたが、『1日のアクセスビューが100万』のキャッチコピーを見て、「やっぱり、アクセスビューを基準にした方がいいのかなあ」と考え込んだりしました。
「『ventus〜風のごとく〜』、文藝春秋04年版ベスト・エッセイにも選ばれた島村由花のサイト。宣伝もせず、月9回のみの更新にもかかわらず、月間4000を超えるアクセス。読書家と武道家の集う隠れ人気サイト」……書いているうちに、粉飾決算に加担した悪徳税理士のような気分になってきました。
サイト設立から8ヶ月で、累計アクセスは3万超えているけれど「それがどうした」という感じ。
やっぱり、ちらっとアクセスビューで見た人よりも、きちんとコラムを読んでくださる来訪者の皆様を大切にしたいので、これからも、来訪者数を発表していきます。
ところで、サイトを開いて半年たった頃から、「本読みコラム」「武道系コラム」の更新日と並んで、「アクセス解析」更新日の来訪者数が増えています。
月間総来訪者数1000名を突破した頃から、必ずコメントやトラックバックがつくようになりました。
ブログをやっている人は、誰でも「アクセス数」に関心がありますから、コメントやトラックバックをつけやすいのでしょう。
そこで少しは見やすくなるかと思い、「日常コラム」から「アクセス解析」を独立させることにしました。
コラムの数が増えて検索しにくくなり、ご迷惑をおかけしてすみません。
まだまだ勉強が必要です。
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2006年02月14日
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