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2009年12月22日

サブ手帳?

先日、夫の「休肝日対策」と「減塩対策」のための「献立手帳」として、「高橋手帳」を買ってみたのですが。

 

1週間もしないうちに問題発生。

とりあえず、その日の献立を、見開き1週間のダイアリー欄に書いていたのですが。

「12月13日、鮭のムニエル、コショウはそのままで、塩だけひかえること」や、「12月19日、肉ジャガの醤油は小さじ一杯分減らす」などの注意事項を、同じ欄に書いてしまったのです。

しまった!
注意事項は献立作る時の参考にしなきゃいけなかったのに。
ダイアリー欄に書くと、後で探すのが大変だし。
年度が替わったら、書き換えが面倒。

これがシステム手帳なら、話は簡単。
その日の献立内容は「献立」リフィルに書く。
それとは別に、「献立注意事項」専用のリフィルを作っておいて、そこに日付と献立の注意事項を書いて、年度替わりに、献立注意事項リフィルだけを、システム手帳に残しておけばいいわけですから。

「自分、ひょっとして、綴じ手帳向いてないんちゃうか?」というご意見もあろうかと思いますが。
せっかく買った手帳だし、せめて1年は使ってみて、「綴じ手帳文化」というものも体験してみたい。

そういえば、「ほぼ日手帳」には「手帳にメモをはさみこむ」オプションがついていましたね。
「献立注意事項」専用手帳のようなものを用意すれば、なんとかなるか。

さっそく近所の東急ハンズへ。
色とりどり手帳が並ぶ手帳売場。
今年は、付箋やしおり、ペンホルダーなどの付属品も、充実した品揃え。

その中で、深緑の薄っぺらな小型ノートが目に止まりました。
大きさは葉書より一回り小さいけれど、なにやら上質そうな表紙。

デザインフィル(ミドリ)「トラベラーズノート・パスポートサイズ リフィル・セクション」。

……「トラベラーズノート」かあ。
旅に出ないし、レポート用紙派なので、ノートなんか使わないし。
関係ないものと思ってましたが。
使い慣れた5ミリ方眼罫だし、手頃な大きさだし。
使ってみよう。

深緑の表紙にクリーム色の見返しの紙。
見返しの裏には、パスポート風に、発行国・旅券番号・姓名・国籍・性別・生年月日・本籍・発行年月日・有効期間満了日欄。
自分のサインを入れるスペースまである。

中身はDP(デザインフィル・ポケットブック)用紙で、少しグレーがかった白。
グレーの方眼罫は、罫線を使っても無視しても書ける絶妙な薄さ。

コバルトブルーの高橋手帳と、エバーグリーンのパスポート・リフィルで「紺碧の海と針葉樹の森」か。まあ、悪くないな。

デザインフィル(「ミドリ」はブランド名)が出している「ノックスブレイン」、5ミリ方眼リフィルは、システム手帳で愛用しているけれども。
「トラベラーズノート」について全然知らないので、ちょっと調べてみました。

『手にとって旅に出たくなる、そんなノートを目指しました』

……ミドリ『トラベラーズノート』サイトには、そんな言葉が載っています。

このノートの基本形は、無地の薄手の上質ノートと革カバーの組み合わせ。

革カバーは、「ノートに革カバーをかぶせる」ではなく「革カバーの中に取りつけられたゴムに、ノートやリフィルを挟み込んで固定して使う」ものだったんですね。
……意外だなあ。

革カバーはタンニンなめし。黒と茶の2種類。
革に穴を空けて、ゴムを通し、錫のパーツで留めただけのシンプルなもの。
タイのチェンマイで作られています。

ノートは、適度に厚みのある国産の「MD用紙」(ミドリ・ダイアリー用紙)。
リフィルは薄くて軽い手帳用の「DP用紙」(デザインフィル・ポケットブック用紙)。両方ともにじみの少ない書き味のいい紙。

しおりになるスピンは、チャームやビーズなどが付けやすいよう少し長め。
ノートを入れて持ち運べるコットンケースのほかに、革カバーを留めるゴムの色違いのスペアもついています。

さすがにミドリ、おしつけがましくないけれども、行き届いた心配り。

付属のリフィル類も充実。

月刊ダイアリー、週間ダイアリー、横罫リフィル、方眼罫リフィル。
日付のない月間フリーダイアリー、週間フリーダイアリー。
画用紙、軽量紙、クラフト紙のリフィル。
カバーの内側に貼るポケットシール。
スクラップ用両面シール。
名刺ファイル、ジッパーケース。

オプションのリフィルも多いですが、印刷してリフィルに貼る、ダウンロードデータも豊富。
世界地図、六曜一覧表、路線図。
海外サイズ表、公用語・通貨・時差などの国情報一覧、度量衡換算表などなど。

そのほか、ゴムリペアキット、リフィル用バインダー。
金属製ペンホルダー、リフィルを入れるボックスも。

サイトでは「ノートとリフィルの2冊使い」「ゴムにビーズやボタンをつける」「ゴムを紐に替える」「革カバーに穴をあけて、金属の鋲を打って表情を変える」「革カバーに同じ色の革でペンホルダーを自作して取りつける」など、いろいろなカスタマイズ方法を提案しています。

さすがに『使い込むことが、カスタマイズです』と豪語するだけのことはあるなあ。

上質な素材と豊富なリフィルを、自分のスタイルに合わせて自在にカスタマイズし、何年も愛用し続ける。
……「トラベラーズノート」は、「システム手帳的綴じ手帳」なのかもしれない。

今回はリフィルだけ買ってみたけど。
なんだか気になる文具ですね。
タグ:手帳
posted by ゆか at 14:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常コラム | 更新情報をチェックする
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