ネット上の140字の「つぶやき」……アメリカのリアルタイム配車サービスから発展し、オバマ大統領が使ったことで、一気に有名になった情報発信ツールのことだ。
この本は『日経ビジネスオンライン』の連載記事を元に加筆されたもの。
Twitterは、短い字数で気楽に「生の声」を投稿できる。
ブログやRSSを越えた情報の新鮮さ。
google検索よりもほしい情報が見つかる。
「つぶやき」だから、SNSよりも「つながりがゆるい」。
マーケティングや広報、サポートにも便利……。
ふうん。そうなのか。
最近、mixiにも「mixiボイス」という、Twitterに似た「つぶやき」ができる機能がついたので、公開範囲をマイミク(相互リンクしている友達)限定にして、『人間なんか大嫌いじゃあ! 家で叫ぶと「俺まで数に入れるな!」と夫に説教されるので、こっそりmixiで叫んでおく』と「つぶやいた」つもりだったが……。
『何があったんですか!』と、心配するメッセージを多数いただいてしまい、大変申し訳ない思いをした。
私のマイミクの半分は、実際に会ったことがない人たち。
それぞれの「日記」を読んだ上で、気心が合いそうな人に「友達になりませんか」と「マイミク申請」。
相手が「承認」するプロセスを経ての関係なので、こんなことになったのかもしれないが。
無数の「つぶやき」と、無数の「フォロワー(つぶやきを読んだり、つぶやき返したりする人々)」が漂うTwitterで、もし、同じことをしたとしたら……その結果は想像もつかない。
「つぶやき」だから「反応をしてもしなくてもいい」「他愛のない発言でいい」と人気のTwitterだが、今後はどうだろう。
人には「他人に認められたい」願望がある。
無数の「つぶやき」が無数の「自己主張」に変わるのも、時間の問題のような気がするが。
『Twitterの衝撃』 日経BP社出版局 編 日経BP社
ラベル:Twitter
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