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2006年09月05日

電卓がピンチだっ!

つい先日のことでした。いつものように左手でアクセス解析表に物差しを当て、右手に使い慣れた電卓。
機関銃のような勢いで電卓を叩きながら集計をしていると、突然手元で、

「ガチッ!」

驚いて電卓をみると、「7」のキーが引っ込んだまま。
一瞬青くなりました。

愛用の電卓はCanonのWS−121H。10年前に買ったもの。
よく考えると、いくら電卓が壊れにくいといっても、ほとんど毎日使っているのだから限界があります。
とりあえず、引っ込んだキーは元に戻したものの、寿命がくるのは時間の問題。

今まで使っているのと同じ電卓を探したのですが、廃盤になったらしく見つからない。

では、新しい電卓を……カタログを集めてみて、めまいがしました。

脳を鍛える計算ドリル付電卓、プリンタ電卓、関数電卓、金融電卓、経理電卓、デザイン電卓、テンキー電卓、辞書電卓……なんじゃこりゃあ。

こうなると、何をどう選んでいいのか、全然見当がつきません。

ちなみに、過去のグッドデザイン賞受賞の「電卓」は、シャープ、京セラ、カシオの3社。
このうち、現在も発売されているのはカシオのユニバーサルデザイン電卓。
「デザイン電卓」で有名なamadanaが受賞していないのが不思議。

ひょっとして、amadanaは「うちの製品は全部デザインいいもんね。グッドデザイン賞のお墨付きなんかなくっても大丈夫だもんね」と考えて、グッドデザイン賞に応募していないのかしらん?

日本経済新聞2006年8月3日付の記事によると、学校の授業で電卓が採用されたこと、伝票精算作業は電卓の方が手早いことなどで、PCが普及しても電卓の需要は根強い。

人気があるのは今ブームの「脳トレ電卓」。
ノートPCなどのテンキーがないPCに無線やケーブルで繋いで使う「テンキー電卓」。
若い女性に人気の「デザイン電卓」。

どれを選んでいいのかわからなくなってきたので、結局メーカーにこだわらず、使い慣れた電卓とキーの配列や大きさ、キータッチがまったく同じものを探すことにしました。
私の手は平均的な女性の手より一回り大きいので、優先条件は高機能よりもキーの大きさと配列、そして12桁であること。

そこで、現在の電卓のキーのサイズを測り、キーの配列と一緒にロディアにメモして、持ち歩いて新しい電卓を探しました。

前回電卓を買う時は、50台以上の電卓を実際に試すはめになりましたが、今回は比較的楽。
32台目、家電量販店で新しい電卓を見つけましたが、値札を見て仰天しました。

SHARP CS−S932 経理仕様電卓、5年保障つき……たっ、高い!

「買うたらええやんか」

迷っている私に、後ろから声をかけたのは、一緒に来ていた夫。

「俺も、仕事で関数電卓使うけど、やっぱり、自分のやつやないと、仕事はかどらんのや。こういうもんは、めったに買い換えるもんやないんやから、自分で納得いくもん買えや」

夫はCAD講師。
PCで設計図を描く技術を教えていますが、図面を描くのには三角関数が必須。
そのため、技術者は関数電卓を使うことが多いそうです。

結局、この経理仕様電卓を選びました。

机の上で固定して使うので大型滑り止めラバーがついていて少し重いですが、家で使うので問題なし。
キーの音は前のものより半オクターブ高いものの、日数計算などもできて便利。

どうやら正解らしいです。やれやれ。

posted by ゆか at 10:46| Comment(1) | TrackBack(0) | 日常コラム | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
RPN方式という特殊な入力方法の電卓を使っていますがなれてしまって普通の電卓が使えないようになってしまいました。
Posted by hp12c at 2010年01月27日 00:56
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