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2013年12月17日

手帳とためらい

立ったまま書ける、薄くて軽いA4サイズの手帳がほしい。

「自作という手がありますよ」…… 

先日、『手帳選び迷走中』に、ellieot fatmanさんからコメントをいただきました。

リフィル自作……

うーむ。困った。
せっかく今まで頭の隅に追いやって、段ボールに詰めて、ガムテープでぐるぐる巻きにして、そのアイデアを封印してたのになあ。

手帳リフィルのデザインを、無料ダウンロードできるサイト『バイブルサイズ システム手帳自作リフィル無料ダウンロード』に、自作リフィルの作り方が詳しく紹介されています。

リフィルのデータはPDF形式で、A4サイズの紙を横にしたレイアウト。
印刷設定は必ずページスケーリングを「なし(None)」に設定する。
両面印刷の場合は、印刷枚数は「全て(All)」ではなく一枚ずつ印刷。

……紙の裏表の印字位置のズレは許されないから、紙のセットは大変。
印刷の段階で挫折しそう。

次は用紙のカット。
カッターとカッターマットを準備。
リフィルと一緒に印刷されたトンボ(断裁の位置を決める目印。印刷物の天地・左右の中央と四隅につける)を目安にカット。
この時、トンボの外側を切らずに残すのがコツ。
切ってしまうと目安がなくなるからです。
数枚重ねて切るとズレるので一枚ずつカット。

……必要なリフィルのために、いったい何枚、紙を無駄にするんだろう。私。

最後の工程「穴開け」は、手帳専用6穴パンチを使用。
システム手帳にセットできる簡易タイプは、きれいに穴が開かないものが多いので注意。

……読んだだけでため息が出ます。
とてもじゃないけど、私には無理。

一方、『DIYNOTE』はA4サイズで、手帳用紙に穴を開けないタイプの自作リフィルです。
用意するものは、不要なクリアホルダー、ハサミ、ホッチキス(ステープラ)、リフィルになるA4用紙だけ。

作り方は簡単。
最初にクリアホルダーの下の圧着部分をハサミでカット。
次に印刷済みのリフィルを挟む。
最後に左端を2カ所、ホッチキスで留めて完成。

「クリアホルダーをカットするのが面倒」という人には、126円のコクヨ「レールクリヤーホルダー」がおすすめ。
これは紙に穴を開けないタイプのファイル。
透明なPET製の表紙と裏表紙の間に手帳リフィルを挟み、レール式留め具で固定すると手帳が完成。
こちらを使う方が、クリアホルダーをカットするよりも簡単で、見栄えのいい手帳ができます。

ちなみに、このリフィルのダウンロードは一式1000円。
リフィルはカラープリンタとモノクロプリンタ用の2種から選べます。
日付のデザインは「日曜始まり」「月曜始まり」の2種から選択。

祝日が分かりやす年間カレンダー。
3ヶ月先まで計画できる年間インデックス。
予定が組みやすいレイアウトの月間カレンダー。
仕事とプライベートを分割、それぞれの予定とTODOが書ける週間スケジュール。
予定と実績が同時に書けるデザインで、時間軸がついたダイアリー。
中央に十字を描き、縦軸上に「重要」、横軸右に「緊急」と書かれた分析用マトリクス。
すっきりした罫線の5ミリ方眼メモ。……

これだけのリフィルがそろってるなら、ダウンロード版1000円は高くないか。
しかも、縮小印刷してA5の手帳も作れるし、A3に拡大印刷して壁に貼ることもできる。

悪くないんだけど……柔かなクリアホルダーが表紙だから、立ったまま筆記できない。

「リフィルだけ印刷して、立ったまま書けるレポートパッドに挟む。使い終わったら、執筆業務管理表や進行表と一緒に、二つ穴パンチで穴開けて、ファイルに入れたら合理的かも」と思ったりもするんだけど。
それをやってしまうと、なんだか「後戻りできない世界」に足を踏み入れてしまうような気がする。

ますます、混迷の一途をたどる手帳探し。
果たして、残り半月で来年のための新しい手帳は見つけられるでしょうか。
タグ:手帳 印刷
posted by ゆか at 17:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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