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2014年05月10日

艱難(前編)開講初日

さて、豊中市「スポーツ教室・合気道春季講座」の開講日になりました。


前日の風邪が治らず、咳をするたびに頭痛がする。
悔しいなあ。去年の年末から体調を崩してばかりで全然稽古ができない。
しかし、初日は道場長のご指導と演武があるはず。
ひさしぶりに見ておきたい。

風邪薬を飲んで武道館へ。
観覧席から見学することにしました。

がらんとした観覧席に見学者が4人ばかり。
珍しいことだなあ。
合気道の稽古は体力がいらないから参加すればいいのに。
そう思っていると……

道着袴姿の有段者たちが次々に柔道場に入ってきます。
袴姿の指導員が声をかけてきました。

「今日は稽古しないの?」
「風邪気味でして。申し訳ありません」
 
初日から参加できないのは本当に情けない。

初日の参加者は40人。
大半が見知った顔の有段者です。

ただ、私がスポーツ教室にいたころほど初心者がいない。
初心者は道着ではなくジャージを着ているので、すぐに見分けられるんです。
これまで大人の初心者ばかりだったのに、今回は女子中学生が何人かいる。
うまく最終日まで残ってくれればいいんだけど。

それにしても、以前より茶帯(上級者)や白帯の数も少なくなったのが不安です。
将来の有段者、道場を支える立場になる可能性のある人々なんだから、がんばって稽古を続けてほしいなあ。

準備体操がはじまりましたが、稽古の指導をされるのはスポーツ教室の師範。
開講初日は道場長のご指導があるのが通例でしたが、もしかしたら道場長の体調がよくないのかもしれない。
心配です。

準備体操が終わると、初心者のために、座り方、立ち方の指導、目付けと姿勢についての指導。
今日の稽古は「体の転換」「後ろ受け身」「八方」などの基礎の動きが中心。

「何年もやってる人にはわかりきってることだろうけど。基本は大切だから、初心に戻って稽古してください」

うーむ。そういえば、このところ、家で立ち方とか座り方とか稽古してなかったな。
自宅道場でおさらいしておくかな。

相手の斜め前方の死角に入り、相手の体勢を崩す「隅落とし」を使って、手と同じ側の足を出して体をひねらない日本古来の動き「ナンバ」の解説。

「無理して稽古しないように」

合間で何度も師範の注意があります。
昔と違って随分神経質になってるなあ。
 
そして、合気道らしい技の「四方投げ」で初心者の興味をひきつける。
初心者を意識した稽古としては、バランスのいい技の組み立て方。

20時になり、初心者の中学生の女の子たち稽古は終了。
スポーツ教室は19時から20時30分。
中学生以下の市民が参加できるのは20時まで。
観覧席にいた人々は家族だったらしく、彼女たちと一緒に帰っていきました。

大人の初心者と有段者ばかりが残ったので、ここから技が高度になります。
関節技の「片手取り二教」、「正面打ち入り身投げ」「座技呼吸法」。

運動量としては適当な感じ。
これなら、ゆっくり復帰できそうです。

……次回に続く……
ラベル:合気道
posted by ゆか at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 武道系コラム | 更新情報をチェックする
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