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2014年07月08日

平成26年の緑友会

さて、今年も緑友会(大阪府立渋谷高校同窓会総会)がやってきました。

経費節減のため、今年は案内のハガキを出さない年。
公式サイトで「昨年の卒業生は会費を3000円にする」という発表があって、mixi、Twitter、Facebookで告知してみたものの、なんとなく去年より反応が薄いようで心配。

確かに、会費5000円は一見高く思えるけど。
会場は「ガーデンウェディング」を売り物にしている上に、料理もスイーツもおいしいことで評判の千里阪急ホテル。
食べ放題飲み放題、はずれなしの抽選会つきで十分元が取れます。

でも雨が降ってるし、集まりは大丈夫かな?
心配しながら千里阪急ホテルへ。

磨かれたガラス張りの窓から鮮やかな緑に彩られた庭園が見える会場。
今年は去年までと違って、最初から丸テーブルに椅子がセットされています。

これまで緑友会の総会は立食式でした。
乾杯が終わると、どこからともなく人数分の椅子が現れ、いつのまにか全員が着席して歓談するという変な懇親会ですが。
「来た人に懇親会を楽しんでもらいたい」という役員会の配慮の表れなので、不思議に思う人はいませんね。

緑友会は、毎年6月の最終日曜日、同じ場所で開催するようにして、総会案内ハガキを2年に1度にして経費を大幅に節減したのですが。
ハガキを出さない年は、どうしても集まる人数が少ない。
やっぱり今年も出席者が去年より少ない。

これはちょっとどうにもならないかもしれない。
あのまま毎年案内ハガキを発送して赤字を出し続けていたら、学校の創立100周年を迎える前に緑友会は財政破綻していたので、それよりはマシでしょう。
 
それにしても、会費が3000円なのに去年卒業した卒業生の姿はありません。
「会費3000円なら、見知らぬ先輩方がいる緑友会よりも、クラス会をやった方がいい」と思ったのかもしれないなあ。

実は私たちも若い頃はそうでした。
でも、年とともに同じクラスや同学年では集まりにくくなるのです。
結婚、就職、転勤などで、どうしても疎遠になっていって、集まることすらできなくなるのです。
私たち昭和59年卒は毎年テーブルを一つとってもらって、幹事が店の手配や出欠を取る手間もなく同窓会をしています。
平成卒の卒業生の皆さんも、来年はお気軽に緑友会をご利用ください。
 
受付で配布された『緑友会だより』によると、平成25年度の繰越金は830万円。
100周年には在校生のために何か設備を寄付したいところだけれども、式典そのものにお金がかかるだろうし、周年記念誌も作るだろうから足らないかもしれないな。

あと3年で100周年。
来年の総会案内ハガキで1口3000円程度の寄付を募ればいいのに。

会場には例年のように「昭和59年卒」用のテーブルが用意され、見知った顔ぶれが集まっていましたが、その中に予想外の人物を発見。 
今年、東京に転勤になった同級生のゆんさんです。

「えっ、来てたの!」
「うん。今朝の新幹線で来たの」
「よく来れたねえ。池田の実家には寄るの?」
「いや、明日仕事だから」
「そんなら、わざわざ緑友会のためだけに? 東京から直行直帰!」

驚きの声を上げる同級生たち。

「そんなん、大したことないよ」

少し照れながら答えるゆんさん。
これほど緑友会を楽しみにしてくれる人がいるとは。うれしいことです。

さて、総会がはじまりました。
今年の司会は見慣れぬ二十歳ぐらいの若い女性。
いつもの池田在住の男性タレントじゃない。

実は、この女性は渋谷高校の卒業生。
放送部でNHK杯に入賞し、現在は大学に通うかたわら、ナレーターや声優などもされているとか。
この数年、渋高の放送部はNHK杯出場の常連校になってるので、これから「渋高卒の声優」がどんどん出てくるのかもしれないな。
 
100周年記念式典は、彼女の司会で先輩の池田市長が祝辞を述べて、中村紀洋選手が記念講演するのだろうなあ。
式典に必要な人材が全部渋高の卒業生でまかなえるほど、多彩な方面に卒業生が進出していますからね。
「多彩な才能を発掘できる学校」。それが渋高の最大の武器だと思います。

『緑友会だより』と一緒に配布された『渋高だより』、は卒業生の進路や学校行事の写真、卒業生へのインタビューなど盛りだくさんな内容。

大阪府の学区制が廃止され、公立高校間の生徒獲得競争が激化。
校長先生の話によると、オープンスクールや『渋高だより』を豊中市・池田市・箕面市の各中学校へ配布するなどの努力が実って、今年は定員割れを逃れることができたそうです。
私学に行く高校生に補助金を出してまで公立高校を定員割れにして統廃合に追い込みたい大阪府。
生き残りをかけた渋高の戦いは今後も続いていくでしょう。
 
恒例のお楽しみの抽選会では、同級生のnimaさんが池田の地酒「呉春」を当て、同級生の水泳部の男性と、2歳下の地学部の男性は高級焼酎を当てて大喜び。
ゆんさんと私は、卒業記念品のクオカードでした。
まあ無難なところかな。

それにしても、同級生の税理士の姿が見えない。
同じ会計事務所で働いている同級生によると「今日は出張」とのこと。
日曜日だというのに相変わらず仕事熱心だなあ。
私も緑友会の一次会が終わると、打ち合わせに行くことになってたから、他人のことは言えないけど。

「初対面の人と会う時は、とにかくほめること。「こんなこと言って大丈夫かな」とか照れずにほめる。とにかくほめる。これが営業の鉄則よ」と同級生の美容師のありがたいアドバイス。
いつも通り閉会の万歳三唱が終わると、みんなに「がんばれ」と励まされながら、会場を後にしましたが。本当にいい友達に恵まれてると思います。

おかげさまで初めての交渉は大成功。
来年の緑友会で集まった時、みんなが大喜びするような報告ができるといいんですが。
また来年、会いましょう。
タグ:同窓会
posted by ゆか at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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