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2015年07月11日

『一流の人はなぜ、A3ノートを使うのか?』 

タイトルを見た途端、文具好きの血が騒いだ。


どこのメーカーのノートだろう? 
文具知識能力検定合格者で、国内の文具については詳しい方だが、心当たりがない。

今、ノートの標準はA4サイズ。
B5サイズの愛用者も多いが、A3のノートは見たことがない。
A3はA4の倍の面積だから、持ち歩く時にかさばると思うのだが。

この本の著者は、日本唯一のプロフェッショナル・マーケティングコーチ。

A3サイズのノートの1ページを使って「広いスペースに課題やアイデアを展開することで「発想」を拡大」「目的に応じてフレーム分割することで思考を「整理」」「情報を紙1枚にまとめることで「行動」を加速する」ことを提唱している。
つまり、最低3ページは必要だな。
どこのメーカーのノートだろう? 

ノートは「アイデア創出」「思考整理」「合意形成」に向き、PCは「情報共有」「集計・清書」「プレゼン」に向いているので「使い分けが必要」と著者は言う。
そのA3ノートの条件は縦横自在に罫線が引ける方眼罫であること。

なるほど。で、そのノートは、どこのメーカーのものだろうか? 
文具好きとしては、それが気になって仕方がない。

ちなみに、著者が推奨しているのはオキナの「プロジェクトペーパー」。
それは「ノート」ではなく「レポート用紙」だと思うのだが。

A3のレポート用紙なら、ライフの「クリッパー」 やコクヨの「方眼紙」など、他社からも発売されているから、好きなものを選べる。

A3のレポート用紙を数枚、半分に折ってクリアホルダーに入れて持ち歩き、会議で数人がかりでレポート用紙に1枚にアイデアを書き込み、書いたものを写真に撮ってメールで送信したり、クラウドで共有する。

そのため、この本では「フレームワーク(思考整理)」のテクニックに多くのページを割いている。
実はアイデアは「創出」よりも「整理」の方が難しい。
特に企画をする人には役に立つ本だと思う。

『一流の人はなぜ、A3ノートを使うのか?』 横田伊佐男 著 学研パブリッシング
タグ:ノート
posted by ゆか at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 本読みコラム | 更新情報をチェックする
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