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2017年11月24日

付箋とカレンダー

11月の「紙フェスKOBE」に出展していた「手帳社中」。


「120冊手帳書き比べ」の展示の中で、なぜか手帳じゃないものが展示されていました。

数字が書かれた切手より一回り大きな白と黒の付箋が7つ横に並んだもの。
1枚の付箋に年と日付と数字が入っています。
小さな日めくりカレンダーが7つ並んだようなもので、「日めくり」「付箋」「ウィークリーカレンダー」の3つの機能を持つ「日めくり付箋カレンダー himekuri」。

これを作ったのは印刷物を企画・製作する株式会社ケープランニング。
ユーザーの発案で特注された商品です。

付箋の一つ一つの大きさは、縦45×横30mm。
白い紙に黒文字の日付をめくると、黒の紙に白い字の日付が現れる。
はがした付箋は「ノートに貼って日付シートに」「贈った日付がわかるラッピングのワンポイントに」「本の栞に」と、さまざまな使い方ができます。

ユーザー目線で、とても行き届いた商品だと思っていたら、さらに、その先がありました。

2018年版の白と黒のカレンダーの量産と、イラスト入り新柄が、クラウドファンディング「Makuake」のプロジェクト名「インスタ映えする日付シートとしても使える日めくり付箋カレンダーの新柄を作りたい!(新しい文具製作委員会)」で提案・商品化されています。

新柄は文房具柄の「himekuri 文房具」。
猫柄の「himekuri ねこ」。
文字だけのシンプルデザインで、週替わりツートンカラーの「colorkuri(カラクリ)」。
文房具柄と猫柄は一つ一つの付箋に違うイラストが入っていて、さすがは文具好きが文具好きのために作ったカレンダー。

「himekuri」を毎日のタスクをこなすための「365日TO DOメモブロック」も同時に提案されています。
チェックボックスだけのTO DOリストが、365枚のメモブロックになったシンプルなデザイン。美しい。

このプロジェクトは目標金額500,000円に対して、サポーター466人、募集金額1,511,000円で大成功。
目標額の3倍とは。
またすごいことに。

文具メーカーが作る文具に飽き足らなくなったユーザーが、クラウドファンディングで資金を集めて、自分好みの文具を作る時代になったのですね。
この流れが加速して、どんなユニークな文具が現れるか、少し楽しみになってきました。
posted by ゆか at 16:30| Comment(0) | 文具コラム | 更新情報をチェックする
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