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2018年03月16日

来年の医療費確定申告を楽にする

平成29年度の確定申告シーズンも終わりました。


ということで、平成30年度の確定申告。
特に誰もが気になる医療費の確定申告は、ちょっとした準備で劇的に楽にすることができます。

平成29年度から「医療費控除」「セルフメディケーション税制」の2種類の選択になった税制度。
どちらにしても必要なものはクリアファイル1冊。
領収書・明細書専用のものを用意します。
医療機関や薬局別に分けて入れておくだけでも、集計の時に楽です。

ちなみに、ここでは「医療費控除」の話をすすめていきます。
「私は体が丈夫で病院には行かないから、セルフメディケーション税制を」という方でも、「突然の交通事故で入院」というケースもあります。
そうなれば、「医療費控除」を受けることになるので、念のため、領収書や明細書は保管しておきましょう。

国税庁サイトからEXCELの「医療費集計フォーム」がダウンロードできて、「医療費通知(医療費のお知らせなど)」などが医療保険者から届くようになり、「医療費通知」を添付した分は明細書を作らなくてもよいことになって、楽になったはずなのですが。
逆に煩雑になってしまった点もあります。

平成29年1月〜10月分の医療費は掲載されていますが、11月、12月分の医療費は、自分で計算しなければならなかったこと。

そして、受診のための交通費も、自分で計算しなければならないこと。
もし、Excelを使っているなら、今のうちに交通費のうち、バス代・電車賃として入力した項目を、白紙のシートにコピーして「医療費確定申告用交通費一覧」とタイトルをつけて、ファイルを作っておくと、次の確定申告の時に楽です。

でも、最大の難点は、医療保険者が発行する「医療費通知(医療費のお知らせなど)」には、すべての医療機関、薬局のデータが載っているとは限らないこと。
それをチェックするためにも領収書・明細が必要です。

ちなみに、この「医療費通知(医療費のお知らせなど)」は、提出前にコピーしておくと便利。
高額療養費は、診療を受けた月の翌月の初日から、2年前までさかのぼって請求できるので、確定申告の後でもチェックすることができます。

税制の変化で、控除のルールも変わっていきますが、とりあえず領収書と明細書は、大ざっぱに分けて保管しておくことをお勧めします。
posted by ゆか at 18:49| Comment(0) | お金のこと | 更新情報をチェックする
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