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2018年07月10日

災害とお金【被災された方へ】

西日本を襲った「平成30年7月豪雨」で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。



私の住む街……6月18日の大阪北部地震で被災した豊中市は、今、ようやく落ち着きを取り戻してきましたが、災害救助法の適用を受けると何もかも解決するかというと、そうでもありません。

例えば被災住宅の応急修理について。
地震で住宅が半壊または大規模半壊の被害を受けた世帯が対象。
居室、台所、トイレなど、日常生活に必要不可欠な部分に、最小限度の応急修理費用が助成されるのですが、上限は58万4000円。
リフォーム代としては、結構厳しい金額です。

でも、テレビやネットで、土砂に埋もれた家やで水浸しになった家を見て、阪神淡路大震災の頃、かなり時間が経ってから建てられた豊中の仮設住宅のことを思い出しました。

住宅再建より、当面の生活費をなんとかしないとダメなのでは……

そこで、「当面生活するためのお金の問題の解決」を支援する制度を探してみました。

災害弔慰金(市町村)
災害障害見舞金(市町村)
被災者生活再建支援制度(都道府県・市町村)
災害援護資金(市町村)

生活福祉資金制度による緊急小口資金・福祉費貸付(都道府県社会福祉協議会・市町村社会福祉協議会)
母子父子寡婦福祉資金貸付金(都道府県・市などの福祉事務所)
年金担保貸付・労災年金担保貸付(独立行政法人福祉医療機構)
恩給担保貸付(株式会社日本政策金融公庫・沖縄振興開発金融公庫)

……本当にさまざまな制度があります。

内閣府の『被災者支援に関する各種制度の概要 内閣府(平成29年11月1日現在)』 PDFには、生活支援のほかに、教科書の無償給与や小・中学生の就学援助措置、高校や大学などの授業料減免措置、税金や保険料等の軽減や支払い猶予手続き、公共料金の減免、住宅再建、法律相談、心のケア、失業対策、中小企業への各種支援……
あらゆる支援制度の概要と連絡先が載っているので、ダウンロードしておくと便利。

まずは、正規ルートから情報を得ること。
住んでいる地域の行政窓口に相談すること。
それが大事。

大阪北部地震・平成30年7月豪雨で被災された皆様が、一日でも早く心穏やかに過ごせることを祈ります。
ラベル:災害 地震 豪雨
posted by ゆか at 23:57| Comment(0) | お金のこと | 更新情報をチェックする
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