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2018年12月28日

『外資系コンサルはなぜ、あえて「手書きノート」を使うのか?』

最近は、何でもかんでも、すぐに紙に書く癖がついてしまった。

ファイナンシャルプランニングの試験では、答案用紙の余白に図を書き込みながら計算しないと、解けない問題が多いからだ。
しかし……何でもかんでも「手書きする」というのはどうだろうか?
もっとパソコンに頼った方がいいんじゃないだろうか?

「手書き」にこだわる外資系コンサルタント10人の「仕事と文房具事情」を取材したのが、この本。
著者は10年以上「ノートとノートを書く人」を取材してきたフリーライターで、ベストセラー『東大合格生のノートはかならず美しい』を書いたことで知られている。

コンサルタント10人の経歴や仕事のポリシーとともに、使っている文房具も紹介されているが、それぞれ理由があって、ノートと筆記具が選ばれているのが興味深い。

「B6方眼ノート(アピカ)とフリクションボールノック(パイロット)」
「iPadとApple Pencil」
「ロディアNo.16(A5に近いサイズ)と無印良品の3色ボールペン」
「A4サイズのフィラーノート(コクヨ)に青のボールペン」
「100円のA5リングノートと会社支給の黒ボールペン」

「A4コピー用紙とジェットストリーム(三菱鉛筆)」
「会社支給のA4方眼レポートパッド、スケジュール管理用のロルバーンL(B6に近いサイズ・デルフォニックス)とSARASA(ゼブラ)」
「レターサイズのレポート用紙とジェットストリーム(三菱鉛筆)とアメリカの蛍光ペン」
「モレスキンとフリクションボールノック(パイロット)」
「メールアプリ(Captio)とホワイトボード」

……外資系コンサルタントは、なんとなく高級万年筆を使ってるイメージがあるが、意外にそうでもないようだ。
コンサルタント10人のノートの取り方が、写真入りで載っているので、企画系の仕事の人に参考になると思う。
文具を通して仕事の流儀が透けて見える面白い本だ。

『外資系コンサルはなぜ、あえて「手書きノート」を使うのか?』 太田あや著 KADOKAWA
posted by ゆか at 23:44| Comment(0) | 本読みコラム | 更新情報をチェックする
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