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2019年05月24日

お金の袋

「えっ?あれは!」

出先でスーパーに買い物に立ち寄ったところ、ある光景に目が釘づけになりました。

レジでお金を支払い、財布にお釣りを入れている女性。
その青い財布に見覚えがありました。
正確には「青い財布」というより「薄っぺらい青いポーチ」がいくつか連なったもの。

『残金管理で支出をセーブ お札サイズのスリム仕分けポーチの会』。
フェシリモの仕分けポーチか。
あれ、実際に使ってる人がいるんだ。

ちょっと驚きました。
フェリシモは「整理整頓雑貨」の開発に力を入れていて、「これでもか!」という気合いで、次々とオリジナルの整理整頓雑貨を発売します。
フェリシモの整理整頓雑貨を「すごい」と思う反面、「ほんまに使ってる人いるんかねえ」という気持ちも、ずっと心の片隅にあったのです。
だから、実際に使っている人に出会って本当に驚きました。

「現金袋分け」はお金を費目別の袋に入れて、袋の中で予算管理する節約方法です。

方法は

1.給料が振り込まれたら、生活費をすべて引き出す
2.費目ごとにお金を分け、封筒に入れる
3.日々のこまごまな支払いを封筒のお金で支払う

思い立ったらすぐに始められるのが「袋分け家計管理」のいいところ。
「支払いは現金でやりたい人」「帳簿をつけるのが面倒くさい人」「簡単に無駄遣いをやめたい人」などに向いています。

実は亡くなった母が、銀行の封筒を使って「袋分け家計管理」をやっていました。
銀行からもらう封筒の裏には日付と適用欄が印刷されているので、金額と使った品目を書いて、後で封筒のファイルを綴じるだけで家計簿ができてしまう。
すごく便利な家計管理法に思えますが。

……「あんたはやったらあかん。うっかりもんやから、袋ごとお金落とす」と、母は私に釘をさしました。
確かに子どもの頃からそそっかしかったので、現金袋を持って買い物に出かけて、うっかり店に置き忘れてしまう……ことは多そうだ。

結局、私はクレジットカードで家計管理をしています。
確定申告のデータ入力を一括で行っているので、クレジットカードに支払いを統一しておけば、明細から入力しやすくて、転記漏れが少ないからです。

「袋分け家計管理」派の母は、予算オーバーが続いて追加分のお金をおろしたりてしまったり、葬式や飲み会など、急な交際費が必要になった時、別の袋から現金を立て替えたりすることが多かったので、「袋分け家計管理」にも苦労する面があったと思います。
でも、何度も苦労しても「袋分け家計管理」をやめなかったところをみると、それが自分に合った現金管理方法だったのでしょう。

政府はスマホの電子マネー決済や、クレジットカード払いを推奨していますが、まだまだ電子マネー決済に対応できてない店は多いですから、当分「現金袋分け家計管理」をする人は減らないでしょう。

「袋分け家計管理」は本格的に家計簿をつけなくても、楽に家計管理ができて、しんどくなったら、すぐにやめられるので、家計簿初心者にはお勧めします。

ラベル:貯蓄 お金
posted by ゆか at 22:58| Comment(0) | お金のこと | 更新情報をチェックする
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