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2019年08月09日

仕事道具の盲点

いつものように、自宅でパソコンに向かっていた時のこと。突然響く大きな音。
腰が抜けるような異様な感覚。
それまで見ていたパソコンの画面が上がって……一瞬何が起こったのかわかりませんでした。

周りを見回してみると、机の高さも上がっている。……じゃなかった。
自分の椅子の座面が垂直に下がったのです。
リクライニングレバーやネジ止めを調整してみたものの、唐突に椅子の座面が下がる現象は止められません。
よく調べると椅子の寿命でした。
まずいなあ。このままじゃ腰痛になってしまう。

10年近く座って仕事してきた椅子だから、寿命になるのもしょうがない。新しい椅子を探すことにしましょう。
私のように家で仕事をする人間にとって「椅子」は、健康に関わる重要な問題。

そうそう。コクヨは文具だけじゃなくて椅子も作ってたなあ。
……『コクヨ』のサイトをのぞいて、椅子よりも気になる机をみつけてしまいました。
天板が斜めになった机。
奥が高く手前が低くなった奇妙な机にノートパソコンを置いて仕事している人。
コクヨのオフィス家具「UPTIS」です。

ノートパソコンを使う人の肉体的な負担を軽くするために、天板に傾斜がついた机を開発した。……さすがはコクヨだ。
コクヨの『カリスマ整体師・萩原健史氏が語る 正しい姿勢とデスクワーク』では、不自然な姿勢でパソコン作業を続ける弊害について語っていて、確かにその通りなんですが。

そこまでしてノートパソコンで仕事する必要があるのかな?
今は、ノートパソコンと、デスクトップパソコンの価格は、それほど差がなくなってきているし、「タブレットとキーボード」のような選択肢もあります。

ちなみに、私が昭和末期に社会人になった当時、すでに職場にはワープロ専用機やDOS(Windowsが出てくる前の世代のOS)のパソコンがありました。パソコンに向かう姿勢や休憩について、非常にうるさかった記憶があります。
富士通の『パソコンの利用と疲労』によると、パソコン作業の「疲労」の原因は4つあります。

長時間、椅子に座ったために起こる首、肩、腕、背中、腰などの疲労。
単調な入力作業を続ける精神的な疲労。
キーボード作業で頻繁に手指や腕を使うことによる手や腕の疲労。
ディスプレイに表示された文字を見続けたり、極端に明るい画面を見ることが原因の目の疲労。

富士通のサイトは、机と椅子の選び方や姿勢についても詳しく書かれていて便利です。
椅子を探していて机に目移りしてしまいましたが、本来の目的「椅子を探す」を急がないと。
もう若いわけじゃないので、健康管理のため、椅子や机、寝具に若干お金を出してもいいような気がします。
若い方でも、合わない椅子を使って仕事すると、肩こりや腰痛になるので気をつけてください。
ラベル:パソコン
posted by ゆか at 23:59| Comment(0) | 文具コラム | 更新情報をチェックする
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