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2019年09月13日

武道と体重 (前編) 気迫

「『世界柔道』、見ぃへんのか?」パソコンに向かっていると、夫が声をかけてきました。
夫は私の興味がありそうな番組を録画しておいてくれるのです。

8月25日からフジテレビ系8夜連続放映された『2019年世界柔道選手権』。
会場は『日本古武道演武大会』でおなじみの日本武道館。
結構人が入っている。

柔道の祖・嘉納治五郎先生が、オリンピック開催に奔走するNHK大河ドラマ『いだてん』効果もあって、大勢の人が柔道には関心を持っているようです。

日本古武道演武大会で「緊張のあまり静寂に包まれている武道館」ばかり見ているので、世界柔道の「熱気あふれる武道館」というのは不思議な感じがしますが、よく考えてみると、世間の「武道館」のイメージは、こちらですね。

夫と一緒に録画していた『世界柔道』を見ていると、選手のものすごい気迫に圧倒されます。
東京オリンピックがかかった試合。
どの試合も「すごい気迫」なんですが……古武道の「絶妙な間合いで組み立てる非常に危険なパズルを見る緊張感」とは異質な「大きな熱い塊が動いている」という感じがする。

女子52kg級の阿部詩選手が鮮やかに技をきめました。

「寝技か」
「寝技の方が投げ技より難しいんじゃないの」
「寝技にしかもっていけん時もある。体重が一緒でも、手足の長さがちゃうからなあ」
「寝技は投げ技より「有効」ポイントが低い?」

合気道は「寝技できめる」ということがないので、寝技についてはよくわからない。

「おまえも武道家なんやから、ちょっとは柔道のこと知っとけよ」

空手4段剣道3段少林寺拳法3段大東流合気柔術2段柔道初段の夫に叱られ、柔道のルールが今一つわかっていない合気道初段は、ネット検索。

全日本柔道連盟のオフィシャルパートナー、東建コーポレーションの『ホームメイト 柔道チャンネル』は、恐ろしく柔道のコンテンツが充実しています。
東建コーポレーションが運営しているコンテンツは、ほかにも『バーチャル刀剣博物館』とか『城ワールド』とか、非常に気になるのがあるけど、とりあえずブックマークしておいて、あとで見よう。

『2019年世界柔道選手権 柔道入門3D技解説アニメ』は、柔道の決め技を3D動画で解説してくれているので、すごく親切。

これをチェックしておくと、これからの柔道の試合が楽しめます。
東建コーポレーションがスポンサーの試合だけでも『2019年度全日本学生 柔道体重別選手権大会』、テレビ中継が未定ですが『講道館杯 全日本柔道体重別選手権大会』や日本最大の国際柔道大会『柔道グランドスラム大阪2019』。
オリンピック本番までまだまだ試合があります。

それにしても、よくわからないのが「体重別」。
相手の力を利用して技をかける合気道では、「体重」は言及されることない概念なんです。

男子が 60kg以下級、66kg以下級、73kg以下級、81kg以下級、90kg以下級、100kg以下級、100kg超級。
女子が48kg以下、52kg以下級、57kg以下級、63kg以下級、70kg以下級、78kg以下級、78kg超級。

なんか中途半端な数字だけど、いったいなんなんだろうな。
次回に続く……

posted by ゆか at 23:56| Comment(0) | 武道系コラム | 更新情報をチェックする
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