新型コロナウイルスのために、たくさんの方が困窮していますが、1000色の色鉛筆とミニ絵本作りワークショップを行う「ほくせつそうしょ」も、学校や公共施設が閉鎖され、イベントも禁止の状態。
今年の上半期のワークショップが次々と中止になっています。
正直、これはかなりきつい。
それでも、イオン・ダイエー曽根店の「イエローレシートキャンペーン」で2019年度下半期に488,717円の寄付をいただきました。
レシートの総額の1%が、子どもたちが使う色鉛筆や消しゴムとして、現物で贈呈されます。
本当にありがたいことです。
さて、今月のアクセス解析の発表です。
2020年5月1日〜5月31日(31日間)の総アクセス数は18,969名。
皆様、いつも応援ありがとうございます。
入院中の夫は、今も懸命にリハビリに励んでいますが、もう少し気長にリハビリをやらなければいけない感じ…落ち込んでいるところに、非常によいニュースが…
大阪府守口市の「SG大阪ウッドクラブ」で、セミナーを開かせていただけることになりました。
SGは「スタディーグループ」の略で、「勉強会」のことです。
「ファイナンシャルプランナー」という職業が生まれて30年になります。
その頃からFPのお仕事を続けている岡本芳夫氏(CFP認定者)が代表を務める名門「SG大阪ウッドクラブ」は1999年にできた歴史あるSG。
このSGのセミナー講師に選ばれるのは、大変名誉なことであるとともに、大変なプレッシャーでもあります。
開催は2020年07月03日(金) 守口市役所104号会議室 18時30分〜20時30分。
テーマは『アフターコロナ時代の家計アドバイスのツボ』
ファイナンシャルプランニングの世界は、大きな曲がり角にさしかかっています。
これまでのように、キャッシュフロー計算ツールを使って、10年後の家計を予測することが難しくなりました。
例えば、2020年1月1日、「東京オリンピックの年」として盛り上がっていました。現在のように新型コロナウイルスが流行し、外出自粛や休業要請で多くの企業や家計が窮地に陥ることを、誰が予想していたでしょうか。
これから保険や住宅ローンの分野を中心に、ファイナンシャルプランニングの需要は増えてきますが、従来とはルールが違うのでトラブルも増えるでしょう。
「異色のFP講師」という、ものすごい肩書までいただいてしまいましたが…
介護が22年続いてお金のことに悩まされ、長い間、新聞や雑誌の画一的な家計診断に不満を抱いていました。
夫が転職する時に、ファイナンシャルプランニングを実際にやってもらい、その弱点についても、よく知っています。
…やっぱり「異色のFP講師」かもしれません。
課目:ライフプランニング・リタイアメントプランニング 2単位付与 2,000円。
「資格更新の単位がほしい!」と思われるAFP・CFPの方は、ぜひご参加を。
参加者の皆さんのご期待に応えるような、しっかりしたセミナーにしたいと思います。
ちょうど『fpk2017’s diary』 もスタートしたところ。
いいタイミングです。
「fpk」は「FPこみなみ」の略、2017はAFPになった記念すべき年。…大変イージーなネーミングですが、こちらでは「もらえるお金」「お金のムダを省く工夫」を中心に、仕事に役立つ文具や本などのご紹介をしてみようと思っています。
「ventus」は、これまでと同じように更新しますので、お楽しみに。
それにしても、あちらこちらから、さまざまなご支援をいただいて本当にありがとうございます。
これからも「ventus〜風のごとく〜」を応援してください。よろしくお願いします。
(この記事は2020年6月5日時点の情報を元に書かれています)
ラベル:ブログ