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2021年06月25日

新・テレワーク文具(ホームワーク編 その1)

もうちょっと仕事に集中しなきゃいけないなあ…最近、自宅の仕事場のレイアウトを真剣に見直したいと思っています。
もちろん、使いやすい文具も揃えなきゃいけないけど。

ここでテレワークについて、ちょっと整理してみます。

まず、テレワークは大きく分けて2種類。
「家で仕事する在宅勤務」と「カフェやコワーキングスペースで仕事するノマドワーク」。
正確には「在宅勤務」にも2通りあって……「自分の作業スペースを持っている場合」と「自分の作業スペースが決まっていなくて、リビングやダイニングで仕事をする場合」。

2つのケースで最適な文具というのは違ってきますが、今回は「自分の作業スペースを持っている場合のテレワーク文具」の話をしていきます。

まず質問。

「在宅勤務で一番大事な文具は?」

私は書類を分類する2段式のレターケースだと思います。
上のトレーに「未処理」、下のトレーに「処理済み」の書類を入れるタイプ。
あと、重要なのは、机と椅子と照明。

「待て!机と椅子とライトは文具とちゃうやんか!」とお怒りの方もおられるかもしれませんが、高さが合わなければ腰痛や肩こりを引き起こす机と椅子、失敗すれば視力低下の原因になる照明は、文具以上に大切です。

ちなみに、文具とオフィス家具の両方を作る大手文具メーカー・コクヨは、2021年6月に在宅勤務をサポートするブランド「WORK FIT HOME」を発売するほど、在宅勤務向け家具に力を入れています。

コクヨのサイトを見ていて面白い商品を発見。
コクヨのグループ企業の「カウネット」が開発した「スタンディングワーク」用PCスタンド「パタスタ」です。

これは組み立て式のPCスタンドで、パタパタと組み立てて机の上に置くと、あら不思議。
たちまち普通の机が「スタンディングワーク」用のPCスタンドに。
「座って仕事をする時よりも、立ったまま仕事をした方が、効率がよく健康にもいいので、在宅勤務でもスタンディングワークができないか」ということで、この商品が企画されたようです。

立ったままパソコンを使い、生産性を上げる手法「スタンディングワーク」。
GoogleやFacebookが採用したことで知られる「スタンディングワーク」ですが、「立ったまま作業すると健康によい」というのは本当でしょうか?

厚生労働省労働基準局が定めた『VDT作業(パソコンのディスプレーを使った作業)における労働衛生管理のためのガイドラインについて』は、ノートパソコンの普及や、インターネットの普及などを背景に、平成14年改訂されています。

ガイドラインでは、VDT作業について、作業時間の制限や目を休めるために休憩を取ること、採用時と定期的な健康診断することなどを推奨していますが、「スタンディングワーク」の場合について何も書かれていないので、よくわかりません。

「スタンディングワーク」、立ったままパソコン作業をすると……立ったり座ったりする方が気分転換になるし、足の血流量が増えて健康によさそうだし、気軽にコミュニケーションできるし、集中できそう。

とは思ったんですが……

実は私も「Googleが採用してるんだし」と、「スタンディングワーク」を試してみたことがあります。
結果は1時間半で腰が痛くなって挫折。
人によって合う合わないがありますね。この方法は。

「スタンディングワーク」で仕事をする方が、効率が上がる人もいると思うので、厚生労働省が「スタンディングワークは何時間以内が望ましい」という作業ルールを決めてくれると、健康上のトラブルが減るでしょう。

コクヨのPCスタンド「パタスタ」は、パタパタと簡単に組み立てられて、たたむと1枚のボードになり、本棚に収納できる。
着目点はいいんですが、使う人の身長に合わせて高さが微調整できれば、もっといいなと思いました。

(この記事は2021年6月25日時点の情報をもとに書かれています)
ラベル:文具
posted by ゆか at 23:58| Comment(0) | 文具コラム | 更新情報をチェックする
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