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2021年09月10日

奇妙なメモ帳

不思議な形のメモ帳をネットで見つけました。横長の形。A4でもA5でもない中途半端なサイズ。
商品名は「バインダー イントゥーワン ミニサイズ プラスチックバインダー FM61」。
スケッチブックで有名なマルマンが出している商品です。
サイズは縦97×横152mm。
広げて使うと異様に横長のサイズに……

それにしても、これと似たような商品で、パソコンの手前に置いて使う手帳のようなものを見たことあるような気がする。

思い出した。ダイゴーか。

丁寧な職人仕事の手帳を作ることで知られるダイゴーが発売した、ノートパソコンの手前に置いて使うための手帳「isshoni. ノート デスク デイリー」。
これは13インチ用と15インチ用の2種類。
13インチは90×150mm。
ノートを広げると13インチのノートパソコンと同じ幅になり、閉じた時はスマートフォンと同じぐらいのサイズ。

15インチ用のサイズは124×180mm。
ノートを開いた時は15インチのノートパソコンと同じ幅。
閉じた時はB6サイズになるという機能的なデザイン。

ノートパソコンの幅を基準にノートのサイズを決めるというのは、これまでなかった発想だと思いました。

キーボードの手前にノートを置く……
自分の机を改めて見ると、パソコンの手前のスパースには……ワイヤレスのマウスがありますね。

以前はケーブルでパソコンとマウスが繋がっていたので、マウスはキーボードより右側にあったのですが、長時間マウスを使っているうちに、背筋が歪みそうで不安でした。

今は、ワイヤレスのキーボードをモニター側に寄せています。
そして、キーボードの手前、中央にマウスを置いて、右手でも左手でも使えるようにしました。
なるべく左右対称の動きで作業したいので。

デスクトップ型のパソコンは、キーボードの位置が自由に変えられるので、こういう時に便利です。

ちなみに、キーボードの右にはロディアのメモ帳と、ジェットストリームのボールペン。
左には100均で買った7.5cm×7.5cmの付箋。
いつでもメモを取れる状態にはしていますが……

キーボードを打ちながらノートを取れるかなあ。
ちょっと自信がないですね。

しかし、ノートパソコンで仕事をする人にとっては便利だろうから、「パソコンのキーボードの手前に置く」という想定の変形横長サイズのノートや手帳は、今後増えていくことでしょう。

かつて日本の紙のサイズは、江戸幕府の公文書「美濃紙」を元に作られた「B版」が主流でした。
今でも教科書や学習ノートに使われているサイズですね。
その後、ドイツの物理学者・オズワルドが考案した国際規格「A版」が入ってきて、長い間併用されていましたが、1993年に公文書をA4に統一することになって、A4書類が主流になってきていたわけです。

今後、テレワークや教育現場のIT化が普及するにつれて、ノートパソコンの幅を基準にした新しい紙のサイズが、規格として登場するのかもしれません。

今のところ、「パソコンの手前に置く紙のサイズ」は、各社まちまちですが、ファイリングが不便なので、早くサイズを統一してほしいものです。

(この記事は2021年9月10日時点の情報をもとに書かれています)
ラベル:手帳
posted by ゆか at 23:56| Comment(0) | 文具コラム | 更新情報をチェックする
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