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2021年12月17日

2022年の手帳(ガントチャートダイアリー・FP手帳)

新しい年、2022年まであと半月をきってしまいましたが、そろそろ本気で来年の手帳のことを考えなければ。通称「外手帳」はすでに決まっているものの……
外に持ち歩く通称「外手帳」は、ミドリの「フラットダイアリー」で確定。
来年の予定を書き込むために、すでに2022年の新しい手帳に乗り換え済み。

しかし、もう一冊の手帳……家の中で予定を管理する「内手帳」。
長い間薄いガントチャート手帳がなかなか見つかりませんでした。


ようやく、決まったのはART PRINT JAPANの「ガントチャート ダイアリー」。
A5サイズ。優しいクリーム色の紙に魅かれました。
ペかぺかした透明ビニールカバーをはずし、「KOKUYO ME」のノートカバーにセットして使っています。

調子に乗って、もう1冊、気になっている手帳を買ってみました。

近代セールス社の「FP手帳」。
近代セールス社は、金融関係者向けの雑誌「近代セールス」や「バンクビジネス」、「ファイナンシャル・アドバイザー」などの出版や、通信教育を手がけている会社です。

この会社がFPのために作っているのが「FP手帳」。ほかには「バンカーズダイアリー」「しんきん手帳」「住宅ローンアドバイザー手帳」など。金融関係者向けの手帳だけれども、それぞれの中身は、ちょっとずつ違います。
正直なところ、「FP手帳」以上に付属している「資料集」の方が気になって仕方がない。

「不動産にかかる税金一覧表」「高年齢雇用継続給付早見表」など、FPの勉強になりそうな資料がたくさんついている……やっぱりほしい。
A5サイズの「ファイナンシャルデスクダイアリー」を選んでみました。
256ページ、330gは重いけれども、家の中で使うから、それほど支障がないかもしれません。

サイトの商品説明によると、この手帳は、見開き1週間のバーチカル欄と、見開き1か月のマンスリー欄の2種類で構成されているらしい。
見開き1か月のマンスリー欄は、ページの左側が「4月の行事」「4月の税金」。右側がカレンダー。面白いです。

これまで使ったことがない、バーチカルタイプの手帳は「スキマ時間を見つけやすい」というメリットがあるらしいですが、果たして使いこなせるかどうか。

「FP手帳」、発注して、届くのを待っているところですが、実物を見るのが楽しみです。

2022年は年金や社会保険の大幅な改正があって、激動の年になりそうな予感がしますが、ちょっとずつでも、前向きに生きていければいいなと思っています。

posted by ゆか at 23:16| Comment(0) | 文具コラム | 更新情報をチェックする
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