最近、マスコミでも盛んに取り上げられるようになった「円高円安」。
物価にも直接影響するので、「私は無関係です」と言い切れる人はいません。
為替相場、ドルの価格変動は「今日の為替相場」として、ニュースで常に最新情報が流れているし、ワイドショーでも円安(物価高)の問題で取り上げられる身近な話題になりました。
「ニュースで「円高になった」いうとるけど、お前、ドル持っとらんかったか?」
「1ドル150円の時に、ドルを円に換えたよ。今はやってない」
「そうか」
「株式の格言に「休むも相場」って言葉もあるんよ。為替が極端に変動する時に、無理な投資はしない。元本割れは避けたいからね」
「そうやな。リフォームで金使うたから、これからは締めんとあかんな」
そんな話を夫としています。
個人的に、ドル円は、3月までは激しく乱高下しながら円高へ。
それ以降は、円安になる可能性があると考えています。
長く続くコロナ禍で、国は企業に対して、さまざまな支援策を行ってきましたが、それも限界にきているようで。
コロナ感染が収まっていないのに、3月末でコロナ対策を打ち切るような動きを見せています。
コロナ対策の支援がなくなると、倒産する企業が増えて、景気が悪くなるかもしれません。
お金は景気のよい国、金利の高い国に集まるものですから。
この不透明な時代に、どうやって家計を守るか。
「節約」「収入を増やす」「資産運用する」が基本。その他に「自分にとって本当に必要な金額はいくらか知る」「減免・補助金・給付金を活用する」などの方法も有効です。
私は「100件断る!」を、2023年の目標に決めました。
サブスク・メルマガ・イベントなどから、「必要ないかも」と思うものを、この1年間で「100件断る」。
2023年1月1日からはじめて、1月13日時点で断ったものが11件。
年額5万円の節約ができました。
投資に関しては、的を絞り込んでいる最中です。
岸田内閣が「貯蓄から投資へ」というキャッチフレーズで、NISAの拡充や金融教育の普及などを推し進めていますが、投資は「自分の納得のいく形」を選ぶことが大切だと思います。
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2023年01月13日
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