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2023年03月24日

2023年の春手帳

まもなく4月。新年度がはじまります。書店の文具コーナーでは、パステルトーンのかわいい手帳がずらりと並び、ちょっと気を引かれるけれども、デッドストックの文具を売ってる「文具の墓場」では、今年の1月始まり手帳が半値でも買い手がつかずにワゴンに積み上がってる。
残念ながら、カレンダーと手帳に限っては、去年のモデルを使うことができないのでした。

資源のムダづかいじゃないのかなあ……

SDGsが常識になりつつある時代に逆行しているような、文具の世界の現実。
なんか、ムダに手帳があふれかえっているようで虚しさを感じたりします。

その一方で、「12月に来年の手帳を買うわけだし、4月から12月まで別の手帳を買って使うと、4月はじまり手帳を正価で買うよりもお得かも」とも思ったりします。

今のところ、使ってる手帳に不満はないし、どちらかというと、カウントダウンアプリやリマインダーアプリ、ジャーナルアプリをうまく使いこなすことに関心が向いてしまっていて、手帳になんでもかんでも書き込まなくなってきているんです。

手帳とアプリをうまく使い分けられないかな……

そう思っていると、思いがけないものが見つかりました。

「書かない世代のために開発された手帳」……ユメキロックの「GoGo手帳」。4月始まり。
フルオーダーメイドの手帳を手がける伊藤手帳と、愛知大学の女子大生が企画した「Z世代向けの手帳」。

「字を書く習慣のないZ世代が、自分に対する意識を「書いて明確にする」ための手帳」

ふうん。Z世代じゃないけれども、字を書く機会が少なくなった私も、これは気になる。
実際、「書いて明確にする」というのは、非常に有効で、時々、A4のレポート用紙で、これをやっています。

それにしても、スマホやパソコンを自在に操る若い世代が、「書いて自分に対する意識を明確にする」必要があるのかな?

しばらく考えてみて、はっとしました。

「文章を書いて自分を見つめる習慣をつける」の後に「就活」が続いてるのか。
なるほど。これは「書く習慣」をつけないと危ない。

Z世代がZ世代のために作った「書くのがめんどくさくない」「GoGo手帳」。

畳むとB6「観音折り」仕様の手帳カバー。
スケジュールと「今日のひと言」を記入する「Monthly Book」。
好きな時に好きな分だけ記入できる「Memory Book」の2冊でワンセット。
手帳カバーの色は桜色と藤色。
女子大生が好みそうな色でシンプルなデザイン。

なるほど「書きたい時だけ書けばいい手帳」というのは、逆転の発想ですね。
それなら「手帳を書くのが続かない問題」も解決するかもしれない。

「SNS感覚で手帳と気楽につきあう」。そんなスタンスが新鮮でした。
ラベル:手帳 文具
posted by ゆか at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 文具コラム | 更新情報をチェックする
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