私もどこかでお花見をしておきたいと思います。
さて、今月のアクセス解析の発表です。
2024年3月1日〜3月31日(31日間)の総アクセス数は10,496名。
皆様、お忙しい中、読んでいただき、ありがとうございます。
今月アクセスの多かった記事は、3月に逝去された「古武術界の達人」。
黒田鉄山先生の稽古会に参加した時の武道系コラム。
「可視と不可視(後編) 見えざるもの」
「可視と不可視(前編) 達人」
「神業」と呼ばれる武術の途方もない領域を垣間見させていだたきました。
あの妙技がもう見られることはないのだと思うと、残念でなりません。
黒田鉄山先生のご冥福をお祈り申し上げます。
ちなみに、今月から「ventus」の記事の整理に取りかかりました。
最初は武道系コラム。このカテゴリだけで303記事あるのですが、「合気道」「剣道・空手・柔道・居合道」「武道の本」「武道と身体」など、わかりやすいように細分化していきます。
カテゴリをクリックしても、なぜか記事が表示されませんが、記事の下の部分に「同じカテゴリの記事」のリンクリストが出るのでお使いください。
こちらから、読んでいただければありがたいです。
さて、「島村由花」とは別の執筆活動……「
FPこみなみ」は、3回目のセミナー講師を務めることになりました。
2024年5月11日、「つかえるFP梅田SG」主催で開催される「文学賞受賞FPから学ぶ!ビジネスを広げるための情報整理と執筆のポイント」。
「SG」は「スタディー・グループ」の略で、日本FP協会のFP向けの勉強会のこと。
今回は「わたしと年金」エッセイ厚生労働大臣賞受賞の実績が評価されて、ご依頼をいただきました。
「わたしと年金」エッセイ厚生労働大臣賞は、FPの世界では「日本FP学会賞」と同じグレードで評価されている文学賞なのです。
「執筆のポイント」は、「伝わる文章の書き方」や、応募総数1,609人の中でトップの座を勝ち得た「照準の絞り方」。
「情報整理」は、「企業サイトを見ただけで将来有望か知るポイント」や、Webマーケティングの技法を生かした「インサイト」などについてお話するつもりです。
ちなみに、「FPこみなみ」noteの記事「令和5年度「わたしと年金」エッセイ 厚生労働大臣賞受賞!」を「公募ガイド社」公式noteマガジン「祝!受賞の喜びマガジン」でご紹介いただきました。
「公募ガイド」に「わたしと年金」エッセイの公募情報が載っていて、それに応募して受賞したので、この受賞は「公募ガイド」のおかげともいえるのです。
noteは、これからすそ野を広げていきたい場所なので、非常に助かりました。
こんなふうに、さまざまな方のお力添えで、さまざまな活動ができているのです。本当にありがとうございました。
皆様。これからも「ventus〜風のごとく〜」をよろしくお願いします。
ラベル:ブログ