「AIがなんでもできる状態」になるまで、それほど時間がかからないのではないか。
しかし、AIに作業をさせるには「プロンプト(命令)」を入力しなければいけない。
それが的確でなければ妙な答えが返ってきて、かえって作業に時間がかかる。
例えば「○○という企業の過去3年の業績および業界の将来性から、3か月後の業績を予測せよ」とプロンプトを入力したら返事は「わかりません」だった。
まだまだ研究の余地があるようだ。
この本は「ChatGPT」を中心に2024年のAIの使い方をまとめている。
AIが得意なことが「文書作成・要約・翻訳・アイデア創出・質問の回答」。
向いていないことが「キーワード検索・最新情報・専門情報・個人情報の取り扱い」。
最新情報を探すのが苦手とは意外な感じがしたが、このあたり、まだ人間が活躍できる余地があるということか。
AIを効果的に動かせるプロンプトの具体的な文例や、連携させると効果的なアプリ。
EXCELや英語学習などのビジネススキルを劇的に高める方法も書かれている。
個人的に気になるのはMicrosoftのAI「Copilot」の動向だ。
来年までにパソコンを買い替えなければならないのだが、2024年5月に発売が発表された「Copilot+PC」はパソコンの中にあるローカルデータをAIが瞬時に探し出す「リコール」という機能がついている。
ブログをはじめて20年。
これまで膨大なデータを扱ってきたが、悲しいことに自分がまとめた資料がどこにあるかわからなくなってきている。
調べものをしていて、昔の自分が詳細にまとめた資料が出てきて驚くことが増えてきた。
かなり助かるんだが、これを効率的に探せればいいのに。
ファイルそのものにはフォルダを2回開けば行きつけるが、中に何を書いていたか、一言一句違えることなく覚えているわけではない。
「リコール」を使えば、自分が積み上げたものを効率的に活かせるんじゃないかと期待している。
図書館から借りてきて必要なところをコピーしたかったが、全部重要なので、購入することにした本。
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