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2025年08月29日

コクヨ・キャンパスノートの変革

コクヨ「キャンパスノート」……1975年発売以来、50年も続くロングセラー商品。私も学生時代にお世話になりました。

今年はノートやトートバッグ、バインダーやペンケースなど、色とりどりの「campus50周年記念限定商品」が出回っていましたね。
デザインは中学・高校生向けの派手なもので、大人が持つにはちょっと気恥しい。
「50周年の次の60周年記念限定品に期待しようかな」なんて、のんきなことを思っていたら……コクヨは想像の斜め上をいってくれました。

コクヨの公式サイトのニュースリリース。「新“Campus”ブランドが提案する「まなびかた」を見つけるための文具ラインアップを発売(2025年8月20日)」
2025年9月からコクヨの「キャンパス」ブランドが、高校生向けにさまざまな勉強法と自社の文具を組み合わせて提案する「まなびかたブランド」に進化するらしい。

新学習指導要領では「暗記中心学習」から、創造性を重視する「主体的な学び」に軸足が移っているから、確かに「新しい時代に合った勉強法」は必要だと思います。
ファイルメーカーから出発して、さまざまな文具を作ってきたコクヨならではの提案は、気になるところ。

第一弾として提案されている「まなびかた」が、テキストにメモして見返す「メモ勉」。
スキマ時間を活用した「ちょこ勉」。
プリント類をバインダーにまとめる「とじ勉」。
勉強計画を楽しむ「モチ勉」の4種。

それぞれの勉強法に合った文具が提案されています。

私は「勉強のストレスを軽減する文具」が気になりました。
第一弾は「スタメン文具が仕分けできるペンケース」「トレーになって一覧できるペンケース」「フラットが気持ちいいノート」「よく消えるのに折れにくい消しゴム」の4種。
「使いたいペンがすぐに見つからない」「ノートを大きく広げて使いたい」「しなやかできれいに消せる消しゴムがあれば」などの「ちょっとした困りごと」を解決できる文具。
いずれもデザインがシンプルなので、高校生だけじゃなくて、大人の「学び」、「リスキリング」にも使えそうです。

総務省の「令和3年社会生活基本調査 生活時間及び生活行動に関する結果 結果の要約

によると、「学習・自己啓発・訓練」をしている人は2021年の時点で39.6%。
年齢別にみても20代から40代の半数が、50代以降も40%近くの人が勉強を続けています。
……60になろうとしているのに、いまだに勉強している私が驚くのもおかしいかもしれないけど、「40%」は意外に多いなと思いました。

総合文具メーカーのコクヨのことだから、そのうち大人向けの「まなびかたと文具」も提案してくれることでしょう。楽しみです。
ラベル:コクヨ ノート
posted by ゆか at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 文具コラム | 更新情報をチェックする
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