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2025年09月26日

AIに聞く「手帳と予定と家計」

さて、2025年も残り3か月。
2026年の手帳を決めなくては。

現在、3種類のA5手帳を使い分けています。
予定管理と「いつ何にお金を使ったか」は、カレンダータイプのミドリ「フラットダイアリー」に記入。
TODOと「その日にあったこと」を書くのはレイメイ藤井の「システムノートダイアリー(見開き1週間)」。
「クレジット払いの引き落としや現金払いのお金の集計」はラダイト「Weekly Planner(バーチカルタイプ)」。

ラダイトの手帳は日付がないタイプで、実験的に8月からはじめているもの。
最近、キャッシュレス払いが増えたんですが、「使った日」と「引き落とし日」は別の日。
カード会社から請求が来てびっくりすることがあったので、反省を含めてはじめました。
たぶん、年末には「自分のお金の支払い方のパターンと対策」ができると思います。

「3冊手帳があるってめんどくさくない?」と思った人もいるでしょうが。
最近、手帳を3冊並べて同時に記入することが増えました。
「カレンダー欄」「TODO」「家計管理」……全部1冊でできなくはないけれども、手帳の該当するページをめくる手間がしんどくなったので。

今のところ、使い分けはうまくいっているんですが。
カレンダータイプの手帳がスペース不足に。
スケジュールと「お金と使った時と場所」のほかに「経済イベント」という項目が増えました。

老後のために株式投資をしているので、株価に影響する「イベント」も記入必須。
例えば、「日銀政策決定会合」「FRB」「ECB」。
「トランプ大統領就任」「参議院選挙」「自民党総裁選」など。
これからも増えていくかもしれません。

もうちょっとすっきり見ることができないか……ということで、ChatGTPに質問してみたところ、こんな答えが返ってきました。

@ カラーコードを使い分ける
予定は黒や青、株価イベントは赤、支出は緑やオレンジなど、用途ごとに色を固定。
細字のカラーペンを使うとA5サイズでもすっきりまとまります。

A 書き込む位置をルール化する
同じ1日のマス内で、上段はスケジュール、中段は株価イベント、下段は支出といった具合に“段”を分けて記入しましょう。
書く位置を揃えるだけで、視線が自然に流れて整理された印象になります。

B 記号やアイコンを導入する
予定=●、株価イベント=★、支出=¥といった簡単な記号を冒頭につければ、省スペース化できます。

実例もあげてくれました。

10月15日(火)
【予定】(黒)
● 10:00 取引先打合せ
● 18:30 友人と食事
【経済イベント】(赤 ★)
★ 09:00 米CPI発表
★ 15:00 日銀総裁会見
【支出】(緑 ¥)
¥ 昼食 850円
¥ 書籍 1,500円

「株価イベントは前日夜に必ず確認」「支出はその日のうちに書き込む」と、細かいアドバイスもついてきました。
侮れないですね。AIも。

今年もあと3カ月なので「お試し期間」として、ちょうどいいかもしれません。
さまざまな実験にチャレンジしてみようと思っています。
ラベル:手帳 家計簿
posted by ゆか at 21:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 文具コラム | 更新情報をチェックする
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