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2025年10月31日

手帳を活かしてますか?

2026年の手帳も出そろい、「来年の手帳」を探す人にとって楽しい季節になりました。私は今のところ、3冊の手帳を使い分けていますが、「うまく使いこなせていますか?」と聞かれたら自信がありませんね。

「じゃあ、今年の手帳選びは大失敗だったんですか?」と聞かれると、そうでもないんですが、何か「不完全燃焼」な感じが残っています。
モヤモヤした気分を抱えながら「手帳」「失敗」で検索すると、気になるサイトが出てきました。

「スケッチブック」有名な文具メーカー・マルマンの公式サイト。
成果を出す手帳術!仕事ができる人の書き方・選び方・活用法を解説


今年はあと2ヵ月あるし、まだ間に合うかも。
来年は手帳で失敗しないように、今のうちにチェックしておきましょう。

1. 手帳の用途を「スケジュール管理」に限定していて「予定のあるとき」だけ手帳を開く

スケジュール管理用の1冊目の手帳は、その傾向があるかもしれない。

2. 手帳を使うことが目的になっている

これはないなあ。
しかし『その手帳がどのように自分の生活や仕事を助けてくれているのかといった「使うメリット」を理解しておくことが大切です。』と書かれていたのには、ぎょっとしますね。
「〇〇のためにこの手帳を選ぶのだ」というほど、強い目的をもって手帳を選んでいませんでした。

3. 自分の目的や意図に合っていない

時間単位で細かく計画を立てるならバーチカルタイプで、日記用ならデイリータイプを選ぶのは基本なのは知っているけれども。
「そもそもあなたは何のために手帳を使ってるのか!」と強く迫られると「月単位の世程度か週単位でTodo管理とか体調を記録するとか……」と曖昧な答えしか浮かびません。
「推し活手帳」とか「朝活手帳」とか何かの目的に特化した手帳は持ったことがないですね。
「FP手帳」は使ったことがありますが、金融関係のイベントや資料がついている以外は、わりと普通のレイアウトの手帳でした。

4. 振り返りの時間がない

ああ、これは当てはまるかもしれない。
最近、朝5時に起きるんですが、夜の9時には眠くなってしまうんですね。
そうか。「振り返り」の時間が設定されてないんだ。
問題はこれか!

……今、このタイミングで手帳の問題点が洗い出せて、すごくすっきりしました。
ラベル:手帳 文具
posted by ゆか at 19:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 文具コラム | 更新情報をチェックする
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