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2025年12月12日

大当たり!「もしも」のノート

「もしも」……あんまり考えたくない言葉です。この言葉の後に続くのが、大抵「死ぬ」とか「事故に遭う」とか「入院する」とかの不吉な言葉。

先日、腰痛を起こして「もしも、あなたが体を壊したら、ご主人はどうなるんですか!」とある人に言われました。
もはや自分の健康は自分だけの問題じゃないんですね。
やっぱり「自分にもしものことがあった時の情報源」みたいなものを作らなきゃだめだ。
しかしエンディングノートを書くには抵抗がある。

「終活アドバイザー協会」の会報誌「ら・し・さ通信」に寄稿した「エンディングノートの苦い思い出」の話を思い出しました。
身体の不調を訴える母に、「もしも入院したら、アパートの管理で困るからメモに使って」とエンディングノートを渡したら「縁起でもない!」と、ものすごく叱られました。
その後、まもなく母は急性心不全で突然死。
エンディングノートは白紙のままでした。
もしかしたら、私がエンディングノートを渡したことで、母の寿命を縮めたのかもしれない。今でも後悔しています。

「遺言」に近い「エンディングノート」じゃなくて、もうちょっと気軽に書ける「備忘録みたいなノート」があれば……そう思って探してみると、意外に出てくるものですね。

「もしもに備える情報ノート」。
発行元は100均向けの雑貨を企画販売している株式会社シナップス・ジャパン。
私はAmazonで537円で買いましたが「100均のセリアで売ってるエンディングノート」として有名らしい。

一般的なエンディングノートがA4やB5なのに対して、このノートはA5で40ページ。
エンディングノートの弱点は「自分の死を想定しなければならないこと」「多くの情報を書き込まなければならないこと」「新しい情報を追加しにくいこと」。
このノートは薄型で罫線の幅が広くて多くの情報を書き込まなくてすむ。これは楽かも。
今回は、「もしも私が交通事故で足を骨折して1か月入院したら」の想定で「もしもに備える情報ノート」をまとめてみることにしました。
1冊書き終えたら5冊ほど同じノートを買って通し番号をつけましょう。
ノートを書き直す時は、更新する情報だけを新しいノートに書き込んで、変わらない部分は「詳細は引き出しの〇番ノートにあり」の一言だけ書けば、かなり更新が楽になります。
このノートは記入スペースが少ないものの「プロフィール」「家系図」「財産」「介護」「医療」「葬儀」「墓」「思い出」と必要な項目は全部揃ってる。

エンディングノートは自分の書きたいところから書いてもいいルール。
さて、どこから書きはじめましょうか……

ふと目についたのは巻末の「もしもの時にこのノートの見てほしい人」欄。
なんのためらいもなく夫の名前を書きました。
それから「大切な人へのメッセージ」欄を記入。

「FPなんだから「財産」欄から書く」というわけでもありませんでした。これは意外。
とりあえず、色々な情報を紙に書くことで、改めて気づくこともあるかもしれない。
がんばってみましょう。
ラベル:ノート 文具
posted by ゆか at 18:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 文具コラム | 更新情報をチェックする
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