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2005年07月19日

ついにブログ用辞書を買うはめに

ほんの手違いからseesaaでブログを立ち上げて、2ヶ月近く。今、予想外な問題に直面。全然宣伝もしていないのに、大勢の来訪者の皆様が、この変なコラムをご覧になっていて、大変ありがたいことなのですが……皆様、私の使っている言葉がわかりにくくないですか?

例えば、先日のコラムでも『竜頭蛇尾の文章』と書きかけて、「しまった! 竜頭蛇尾じゃ難しいかもしれん」と、あわてて別の言葉を考えようとしたけれど、とっさにうまい言い換えの言葉が浮かばなくて、しかたなく『アンバランスな文章』としました。
でも、なんとなくニュアンスが違って、納得いかないわけです。

私は受験戦争世代で、「詰め込み教育」と批判された教育を受けた人間ですが、私の年齢より下の若い人は、教育内容を薄められた「ゆとり教育」世代なので、国語の基礎学力にかなりの格差があるかもしれません。

しかも、私の場合、国文科で国語学やら国文法やらの、なまじ日本語の専門的な勉強をしたものですから、ひょっとしたら、今、私の書いていることは難解なのかもしれない。


私の言葉は、ちゃんと皆様に届いていますか?


とりあえず、ブログを書きながら、すぐにわからないことを調べられるよう、ポケット版の辞書を買ってみました。

『新明解国語辞典』……一番売れている辞書らしい。

国語辞典を買うのは久しぶり。
今までは母に成人祝いにもらった『広辞苑』(「茶髪」や「目が点」が載っていない第三版)を使ってました。

それにしても、『新明解』はつまらん辞書ですね。(『広辞苑』と比べて)
なんて無愛想な解説。
外来語が続くページなんか、一瞬「これって英和辞典だったっけ?」と思ったほどです。

もっとも、『広辞苑』の欠点は、大きくて重く、解説が面白すぎることですが。

『水戸黄門(みとこうもん)』について調べようとしたのに、うっかりその隣の『三所(みところ)』が目に入ってしまい、『見所(みどころ)』『身所(みどころ)』『ミトコンドリア』『御年(みとし)』『御年神(みとしのかみ)』……と、そのまま2ページぐらい読んでしまって、「この『信長公記』は、ちょっと面白そうだから、図書館で借りよう」なんてメモしたりして。
最初の調べ物のことを忘れて、完全に脱線してしまいます。

私は、こういう脱線とか、意外な出会いとか、予期せぬ収穫なんかが結構好きなんですが。

世の中には「忙しいんだから、聞かれたことだけ答えりゃいいんだよ!」という気短な人の方が多く、そんな人が『新明解』を買っているのでしょう。

とりあえず、今時の短気でデジタルな「1プラス1イコール1」の『新明解』を使って、もうすこし、うまくブログを書けるように努力してみます。


posted by ゆか at 13:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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