ひょっとして毎度失敗しているかも……いつも、コラムを書くだけで力尽きてしまい、うまいタイトルを思いつけません。
賞を獲った時でさえ、「作品はよいが、タイトルのセンスがよくない」と講評に書かれて、インターネットで発表されたりするので、本当に情けない話です。
このサイトのトップページは、本の目次のような形式で、最新記事のタイトルを20並べて、来訪者の皆様が、お好みでコラムを選べる形にしました。
本当は50でも100でもタイトルを並べたいのですが、設定上、20が限界なのです。
普通のサイトのように、トップページに最新記事の文面を載せて、来訪者の皆様に半強制的にコラムを読んでいただく形式の方がいいのかも、と迷ったりもします……が。
私自身、他人から何かを強制されるのが大嫌いな性質。
他人に何かを強制するのは気が引けるので、とりあえず、今の形式のままにしています。
このサイトは、企画段階で目玉とした『本読みコラム』、来訪者の皆様との交流や近況を書く目的でノンジャンルの『日常コラム』、そして、偶発的に誕生した『武道系コラム』の3つのカテゴリがあるわけですが、『日常コラム』の人気が今一つなのが、悩みですね。
アクセス解析によると、一定数の『日常コラム』を読む方がいて、それに、『本読みコラム』には読書家の皆様、『武道系コラム』には武道家の皆様が加わる……ということらしいです。
『日常コラム』はノンジャンルというだけで、手を抜いているとか、そういうわけではないんですが……注目度の高い『アクセス解析』シリーズ、『勝てる時! 勝てる場所?』『ついにブログ用辞書を買うはめに』のようなヒット作(?)もあるので、結局はタイトルしだいなのかもしれません。
このサイトでも、タイトルを変えただけで、読者数が増えたケースがあります。
『短評と随筆』、『(コラムとエッセイ)』とふりがなをつけただけなんですが。
私は今まで「内容さえよければ、タイトルはシンプルでよい」と思っていましたが、ちょっと考え直さなければいけません。
ほとんどの文章の書き方の本には「最初の3行がよければ、そのまま読者は文章を読む」とあり、それは私の経験上、その通りです。
でも、考えてみると、内容がよくて、なおかつタイトルのセンスを磨けば、タイトルだけの見かけ倒しの作品に勝てるわけです。
とりあえず、タイトルのつけ方の研究が当面の課題ですね。
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2005年09月03日
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