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2008年02月09日

『レバレッジ・シンキング』

「レバレッジ」……。 
「(レバレッジ効果)金融におけるてこの原理。少額の投資で多額の利益を上げることなど」とyahoo辞書(大辞林出典)とある。なるほど。

著者は、レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役社長兼CEO。
アメリカのビジネススクールで学んだ経験を生かして、ベンチャー企業への投資と、少ない労力で多くの成果をあげるためのレバレッジマネジメントのアドバイスを行なっている。

Amazonのブックレビューは賛否両論。
私はビジネス書を比較的読む方だが、この本は、かなり手ごわかった。
現代日本語のビジネス書……にもかかわらず難解なのだ。

内容を理解するために、まず、古文や漢文よりも難しい、著者が使う独特な表現の翻訳からはじめなければならならない。

例えば、

『時間は投資によって増やすことができます』……?
『投資して時間資産ができたところで、不労所得的に時間を生み出してくれます』……???

これを翻訳すると

「まず、今の仕事の完成形、それにかかる時間、すべきことをあげて、逆算し、スケジュールを作成する時間を作りましょう。厳格な時間割を作り、あらかじめ自己投資の時間を天引きして、できるだけ短時間で仕事に集中すると、時間に余裕が生まれます。その時間を自己投資に使って、さらに仕事がはかどる工夫をすると、もっと多くの自己投資ができ、自由時間もできます」

……ということらしい。ああ、疲れた。

結局、この本の内容を大雑把に翻訳すると……

「自分の現在位置を知り、最初にゴールを設定。「労力」「時間」「知識」「人脈」の4つの面で、ゴールから逆算した必要な行動だけを、積極的に行なえば、一番労力がすくなく、大きな成果が得られる」

……おかしいな。当たり前すぎる話じゃないか。
翻訳に失敗したのかもしれない。申し訳ありません。

『レバレッジ・シンキング』 本田直之 著 東洋経済新報社

タグ:レバレッジ
posted by ゆか at 11:25| Comment(1) | TrackBack(0) | 本読みコラム | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
どうも、こんにちわ。

本田さんのレバレッジシリーズは全部読みましたが
一番良かったのは、この「シンキング」です。
会社経営者をスポーツ選手に例えている箇所があって
なぜ経営者は練習しないで本番に臨むのか、というくだりが印象に残っています。
確かに真剣勝負に臨むのは経営者も選手も同じですからね〜

ではでは、また遊びにきますね〜
Posted by ゆきんこ at 2008年03月30日 09:58
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