皆様、ありがとうございました。
今月のYahoo、Google、MSN、goo、Biglobe、infoseekなどから、『ventus』を検索された方々の検索ワード。
「島村由花」「合気道」「リーガルパッド」「ロディア」「杖」「システム手帳」……定番。
「医療費」「確定申告」「所得税」……時節柄多いですね。
「司書」「深澤直人」「丹田」「組太刀」「大日本文具」……などが変わったところ。
他に、Seesaa、はてなダイアリー合気道ブログリンク集、OCN、docomo、ezweb、au。
Yahooブログサーチ、googleブログサーチ、mixi。
グッドデザイン賞主催者公式ウェブログ、合気道ねっと、にほんブログ村。
藤井堅三事務所、『風炎』『吟遊詩人のつぶやき』『儚くも平穏な日々』『さんてんり〜だBlog』などから、訪問者の皆様が来られました。ようこそ。
今月は、3人の方からコメントをいただきました。
支援者で合気道家にしてプログラマーのやままさん。
いつもありがとうございます。
tobirisuさんこと、フリーライター・編集者の守沢良さんは、著書の『親と教師に贈る名シーン・名ゼリフで読むマンガ読書ガイド ―テーマとセリフで探せるINDEX付き(民衆社)』が好評発売中。
有井千恵さんは、大阪府大学看護学部で、高度な医療技術を身につけようと勉学に励む看護師さん。
ほのぼのとしたコメントをありがとうございました。
2月13日にコメントをいただいて「承認」設定をしたのですが、なぜかコメントの内容が反映されないトラブル。
あわててSeesaaサポートに、設定方法の質問メールを送ると、なんと4時間後に解決法の回答メールが。
いつもながら、サポート担当者の方の迅速で的確なアドバイスには感謝しております。
2月13〜14日に有井さんのコメントを見ることができなかった皆様、ご迷惑をおかけしました。
さて、2008年1月30日、NHKで放映された『生活ほっとモーニング・特集「闘病記で生きる力を」』で、私の著書『アレルギーと生きる』と、闘病記を医療に役立てるために読書会をしている、大阪府立大学看護学部「闘病記を読もう会」が紹介されました。
(『ある奇跡』、『ある奇跡、その後』参照)
ちなみに、大阪府立大学看護学部には、2つの図書館があります。
『羽曳野図書センター』は閲覧のみ。
学生、大学関係者、大阪府在住・在勤の医療関係者。
大阪府看護協会会員。利用依頼状持参者。
元教職員・卒業生・修了生が利用できます。
検索システムOPACを使った『闘病記文庫』の蔵書検索もできるそうです。
一方、『闘病記文庫「さくらんぼ」』は蔵書数が約800冊。
一般の方の閲覧が可能。
ソファーがいくつかあり、ゆったりとした空間で闘病記を読むことができます。
貸出冊数は1人3冊までで、貸出期間は3週間。
読書会「闘病記を読もう会」は医療関係者だけでなく、一般の方の参加も大歓迎。
開催日不定のため、来訪前にご一報くださいとのこと。
番組を録画したビデオを送っていただいたお礼に、同じ合気道の道場に通うムコ多糖症児、中井耀君の闘病記『命耀ける毎日(中井まり著・青志社)』を、闘病記文庫に寄贈したところ、「本代と送料にあたる金額をムコネット(ムコ多糖症患者支援ネットワーク)に寄付させていただきたいのですが」とのメールをいただきました。
もちろん快諾しました。
母が偶然番組を見ていたためにつながった、不思議なご縁ですが、これからも、大切にしていきたいと思います。
トラックバックは『メディアサボール』からいただきました。ありがとうございます。
メディアサボールは、マスメディアとは異なる、常識にとらわれないオンラインメディア構築をめざして、2007年2月に創刊されたオンラインコンテンツ。
国内外のフリージャーナリスト、出版社の編集者、業界紙記者、大学教授、企業経営者と多彩な執筆陣。
本文に追加する関連情報として、厳選された優れたブログやメディアも紹介。
『ventus』の『佐藤可士和の超整理術』も、ご紹介いただいております。
執筆陣の文章と、動画を含む関連情報を合わせ読むことで、忙しいビジネスパーソンが、一つのテーマに関する多面的な情報を一挙に得られるのが特色。
2008年は、他のニュースサイト、オンラインメディア、企業サイトなどに月額定額料金制契約による情報の二次配信。
ネット配信用企業紹介ビデオ、学校紹介ビデオ、商品紹介ビデオ、リクルーティングビデオ、ネット動画CMなどの動画プロデュースに力を入れていきたいとのこと。
……『ventus』には、本当に色々な方が来られますね。
ところで、今月のおすすめは、一筋縄ではいかぬエコロジー問題……『三十色の彩箸』。
今一番知りたい仕事術は「落しどころの決め方」かも……『デジタル・ハック』。
忘れ去られていた昔の人間の体の使い方……『古を鑑みる(前編)昔の人と現代人』。
見舞い客も見た!!……『遺品整理屋は見た!』。
なぜか人気の「夫シリーズ」?……『夫と私……もう銅婚式か!』。
さて、『ventus』の書籍化ですが……企画書が書きかけでして。
まだ、タイトルが決まらないのです。
武道系コラム、日常コラム文具系の書籍のタイトル、サブタイトル、いいアイデアがありましたら、ぜひ、お気軽にメールやメッセージなどでご連絡ください。
コラムの感想、リクエストなどもお待ちしております。
今月はさまざまな出会いがありました。
『ventus』を続けていて、本当によかったと思います。
来訪者の皆様、そして、いつもサイトを守り立ててくださる支援者の皆様。
これからも『ventus〜風のごとく〜』をよろしくお願いいたします。
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